忍者ブログ
最近物欲旺盛です ストレス発散は買い物で
  ★ フリーエリア
  ★ カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
  ★ 最新コメント
  ★ 最新記事
  ★ 最新トラックバック
  ★ プロフィール
HN:
まいと
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/29
職業:
サラリーマン
趣味:
ツーリング、無駄遣い
自己紹介:
しがないサラリーマンですが、
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。

お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。

Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。

注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
  ★ バーコード
  ★ ブログ内検索
  ★ カウンター
[16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26]
★2024/05/06 (Mon)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★2006/12/18 (Mon)
熊木杏里デビューシングル(アルバムに入ってるので買ってません)


熊木杏里 窓絵


イマイチ反応に乏しい音楽ブログですが、
わざわざ借りて聞いてくれた人もいた!ので、
調子に乗って続けるのであります。

窓絵の舞台設定はこう。
あくまでワタシの解釈ですが。

簡単に言うと病院のベッドから見る外の風景です。

自由に身体が動かせないので、
見れるのはいつも同じ風景。
そしてその窓は北にあるのか太陽は見えない。

雨も降るし雪も降るけど晴れはないと歌う。
なかなかにダークな設定ですが、
非常に綺麗な曲に仕上がってるし、
彼女の歌唱力も発揮されてると思う。

こういう設定を思いつくところに、
彼女自身病んでる感じが否定できませんが、
ある意味熊木杏里らしい。

今の3枚目のアルバムを出した熊木杏里と、
このデビューシングルの頃の熊木杏里は明らかに違います。

そこがなんか人間らしいんです。
PR
★2006/12/17 (Sun)


ちょっと前からゼクシィのCMソングが熱い!というのは書いてましたが、
『ウェディング・ソング』のCD化が決定した模様!
来年1月24日発売。

どう考えてもいい歌です。

ファンの熱い要望により・・・当たり前です。
もうCMの中だけでいい歌の雰囲気でまくりですから。

ワタシCDシングルは何年も買ってないのですが、
このシングルは買おうなどと今から思っています。

ちょっとだけ試聴できます。
ココ<をクリック。
★2006/12/14 (Thu)

熊木杏里 私をたどる物語


金八先生の挿入歌だったらしい。
作詞武田鉄也、作曲熊木杏里。

ドラマじゃワンコーラスやったらしいけど、
大反響でフルコーラスになってシングルカットされたとか。
卒業式で歌いたいという声が殺到したらしいけど・・・。

武田鉄也らしい歌詞で、
ちょっと説教クサイか(笑)

熊木杏里の詞ではないというのはよく伝わる。
★2006/12/06 (Wed)

熊木杏里 風の中の行進


3rdアルバム。
1stに比べれば圧倒的に前向きで暖かいアルバム。
ジャケットの陽だまりのイメージはピッタリ。

『それぞれ』『一期一会』『風の記憶』『明け方の操縦士』と非常に前向きな歌が並び、
どうした熊木杏里と思わせる(笑)

『戦いの矛盾』『囃子歌』は、
前に書いたけど、
一連のテロ・イラク戦争や米軍基地といった問題に対しての気持ちを歌っている。

『流星』は熊木杏里はここまで変わったのか!と思わせるくらい、
明るくポップな歌に仕上がってる。

こういう歌は1stアルバムからは考えられない。
らしさがなくなっていっているというよりは、
彼女は心理的に成長しているという感じがする。

『天命』はちょっと昔に書いた曲らしく、
1stアルバムのイメージが残る。
考えられた歌詞で深い。
メロディーは非常に綺麗。

『ノラ猫みたいに』は、
曲の雰囲気がアニメ『忍空』の歌みたいです・・・。
ノリノリ。
って分かってもらえるかどうか(笑)

『顕微鏡』『しんきろう』は熊木杏里らしい歌です。
歌詞もらしいし、音楽もらしい。

1. それぞれ
2. 一期一会
3. 風の記憶
4. 明け方の操縦士
5. 戦いの矛盾(ALBUM VERSION)
6. 囃子唄(ALBUM VERSION)
7. 流星(ALBUM MIX)
8. 天命
9. ノラ猫みたいに
10. 顕微鏡
11. しんきろう(ALBUM VERSION)
★2006/12/04 (Mon)

熊木杏里 無から出た錆


2ndアルバム。
これが個人的にはオススメです。
1stはどこか達観していて冷めているのですが、
2ndはほんのり暖かくすごく聞きやすい。

1曲目『長い話』からもうめちゃくちゃ熊木杏里に引き込まれること間違いなし。
ワタシはもう何回聞いたかわからない。
熊木杏里の17歳~22歳までの5年間を淡々と振り返るという、
自伝的な曲で別にドラマチックでもなんでもないんですけど、
熊木杏里という人間がいかにして出来上がったか、
見てはいけない設計図を見てしまったような感じになります。

2曲目『夏蝉』は思いっきり郷愁漂う名曲。
聞いていてすごく心地いい。

4曲目『景色』は若いから何かがしたいという前向きな曲。
1stアルバムの熊木杏里とは違って力強い。

8曲目『説教と楓』は武田鉄也がウザイという歌(笑)
武田鉄也と同じレコード会社に移った彼女は、
なにかで武田鉄也にお説教されたらしい。
そのときの悔しかった気持ちを書きなぐったとインタビュー記事に書いてあった。
『人生を教えたんだと自負されるのはごめんだ』と書いている(笑)

11曲目『夢のある喫茶店』
『金のある話より夢のある話をしよう』もっともな話です・・・。
(追記 すごくはまりだした)

13曲目『風のひこうき』は卒業ソングですね。
ワタシの通ってた中学校は合唱が好きでした。
こういうのを卒業式に歌いたがるように思う。

14曲目『私をたどる物語』(ボーナストラック)
金八先生の挿入歌だったそうです。
武田鉄也が作詞して熊木杏里に作曲を依頼。
デモテープを聞いた武田鉄也は、
もうこれは熊木杏里の歌だと思ったらしいです。
アルバムにはフルコーラス入ってません。
反響があってシングルカットされたようです。

1. 長い話
2. 夏蝉
3. あなたに逢いたい
4. 景色
5. おうちを忘れたカナリア
6. 新春白書
7. 雨
8. 説教と楓
9. ムーンスター
10. イマジンが聞こえた
11. 夢のある喫茶店
12. 祖母と二人で
13. 風のひこうき
14. 私をたどる物語(ボーナストラック)
忍者ブログ★ [PR]

★ ILLUSTRATION BY nyao