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  ★ プロフィール
HN:
まいと
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/29
職業:
サラリーマン
趣味:
ツーリング、無駄遣い
自己紹介:
しがないサラリーマンですが、
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。

お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。

Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。

注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
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★2024/03/19 (Tue)
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★2008/04/18 (Fri)
ちょっと前の話なんやけど。
僕が大好きやったクリス・ウェバーが引退しました。



多くの時代をキングスで過ごした選手で、
ポジションはパワーフォワード。

柔剛併せ持った選手で、
一試合20点、10リバウンドが安定して残せるオールスター選手でした。
体格に恵まれ、
スピードもあり、
果敢にゴールにドライブしてダンクもありーの、
器用なクロスオーバードリブルからの、
クリミターショット(3ポイントエリアのちょっと内側からのジャンプショット)もありーの、
そして何よりパワーフォワードとしては抜群にパスが上手く、
バックビハインドパス(背中通すヤツ)や、
バウンドパスでアシストもできる本当にオールラウンドな選手でした。

トリプルダブル(2桁得点、2桁リバウンド、2桁アシスト)も何度も記録してるはずです。
トリプルダブルができる選手はNBAでもごく一握りですからね。

晩年は怪我に悩まされ思うようにプレーできませんでしたが、
僕はいつも彼が帰ってくれば・・・と思いながら見てたもんです。

もうあの時代は帰ってきませんが、
僕の記憶からは消えないでしょう。

お疲れ様でした。
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★2008/02/20 (Wed)
NBAがオールスターで盛り上がる中、
我が愛するサクラメント・キングスの、
エースポイントガードのマイク・ビビーがトレードに出されてしまいました。

これでワタシが愛した時代のメンバーが全員いなくなってしまったのでした。

さて、ワタシがNBAを見出したのは意外に遅くて、
高専の4年生ぐらいから。
弓道部の部長の『NBA見ーひん?』の一言から見出して、
最初はいわゆるスーパースターを追っかけて見てました。

試合中継を見て、
サクラメントに注目したのは、
他のチームよりオフェンスでパスが一個くらい多い。
簡単に言うとうまくフリーの選手を作るんですね。
そんくらいほとんどの選手がパスがうまくて、
見ていて楽しかった。

ポイントガードはジェイソン・ウィリアムズ。
日本人に非常に人気の高い選手で、
ドリブルワーク・奇想天外のパス・どこから飛び出すかわからないシュート。

シューティングガードはベテラン、ダグ・クリスティ。
予知能力があるとまで言われるほどのディフェンスのスペシャリスト。

スモールフォワードはペジャ・ストヤコビッチ。
3ポイントコンテスト2連覇も果たしたユーゴスラビアの英雄。
ピュアシューターと呼ばれるもインサイドにも切り込めるオフェンスの鬼。

パワーフォワードはクリス・ウェバー。
外からも打て・インサイドも強く・リバウンドも取れ・パスも裁ける。
最強のパワーフォワード(と俺は信じてた)

センターはブラデ・ディバッツ。
こちらはユーゴスラビアの父ともいえるベテランビッグマン。
ファウルを上手くもらい・パスも裁ける試合巧者。

当時はレギュラーシーズンはめちゃくちゃ強くて、
シーズン勝率記録を塗り替えるくらい強かった。

でもプレーオフで勝てなかった。
で、ジェイソン・ウィリアムズだ。
上に挙げた選手の中で一番爆発力のある、つまりは不安定な選手だ。
実は彼が入ってからキングスは強くなったんやけど、
最後にいらなくなったのも彼なのだ。

最後のワンピースと言われたのが、
ジェイソン・ウィリアムズとマイク・ビビーのトレード。
実際マイク・ビビーが加わってから、
キングスはさらに強くなって、
当時プレーオフでは結局めっちゃ強かったレイカーズを、
ホンマにギリギリまで追い詰めたのはビビーが加わったキングスだ。

今でも忘れもしない。
キングス対レイカーズのカンファレンスファイナルだ。
2点リードで迎えたレイカーズのコービー・ブライアント(だったかなw)のシュートは、
リングに嫌われリバウンドはセオリーどおり、
ディバッツがセンターコート方向に時間を稼ぐためにボールを弾いたんです。

この時点で残り0.4秒です。
弾いたボールが3ポイントラインにいたレイカーズのロバート・オーリーの元へ。

ブザーの音とともに放たれた3ポイントシュートは、
ゴールに吸い込まれてしまいました。

ロバート・オーリーはスーパースターでもなく、
能力がめちゃくちゃ高い選手じゃないです。
でも『なぜか』たぶん現役最多のチャンピオンリングを持ってる選手です。
そういう運がある選手なんでしょう。

結局キングスは3勝4敗でプレーオフを敗退。
キングスに勝ったレイカーズはNBAファイナルで、
最後の相手を4連勝で破ったのでした。

で、なんでこんな話になったんやったっけ(笑)

とまぁ、キングスをレイカーズを追い込むほどの強豪にしたのが、
ビビーだったわけです。
そのビビーが放出。
うーん悲しい。

キングスは若返りを図るのでしょう。
これからどうなるか分かりませんが、
せっかく気に入ってるキングスなので、
これからも応援はします。
頑張れキングス。

あ、上の話は記憶なんで曖昧な部分あると思います。
★2007/06/17 (Sun)
たまたまスポーツニュースで確認。
NBAのシーズンが終わったそうで、
サンアントニオ・スパーズが優勝。

やっぱティム・ダンカンはすごいね。
安定感が違うし、
基本がもんのすごくしっかりしてて、
バスケットボールプレーヤーとして優れてるなぁと思う。

ファイナルの相手は、
クリーブランド・キャバリアーズ。
何回かこのブログでも紹介して覚えのある、
『キング』レブロン・ジェームズがいるチームだ。

正直弱小やったキャブスをファイナルまで導いたのはレブロンだ。
これはすごい評価できると思う。
ジョーダンでも初めて優勝したのは29歳だそうです。
彼はまだ22歳なのだ。

スパーズの経験と、
キャブスのレブロンの若さと勢いでは、
スパーズの経験が勝った。

やっぱりNBAは甘くないのだ。
★2007/04/08 (Sun)
特に意味ナシ。
暇つぶしというかストレス解消というか。


Vince Carter ダンク100選


ビンスカーター。
現在地球で一番空を飛べる男。

トマホーク・ウインドミル・レッグスルー・180・360・アリウープ
1人アリウープ・肘まで突っ込むダンクetc.etc.

なんでもありです。

一番最後のダンクは有名で、
オリンピック予選でロシア(やったかな?)の身長7フィート(213cm)を、
開脚飛びで飛び越えてダンクしちゃったのね(笑)
★2006/12/03 (Sun)
久しぶりにNBA見て興奮してたんでした(笑)

クリーブランド・キャバリアーズ対アトランタ・ホークスの一戦。
試合は106対95でキャブスが勝ちました。

まぁシーズン通して見れない日本なので、
どのチームが勝ったというより、
誰がその試合を興奮させたかが楽しむ上では重要です。

そうキャブスには『キング』レブロン・ジェームズがいるんですよ。


レブロンの背中『Chosen 1』


選ばれし者、『キング』はこの試合、
31得点、7リバウンド、8アシスト、3スティール、2ブロックと、
抜群の成績。

どの成績もトップクラスの選手にしか上げることのできない成績。
1 on 1で絶対に負けないし、
カウントワンスローも抜群のボディコントロールで奪う。

終盤で見せた2連続のブロックは、
完全にホークスの反撃をシャットアウトした。



スラム・ダンクの世界で例えるなら、
一人で桜木・ゴリ・流川・宮城・ミッチーを合わせたくらいの能力があるのである。
反則やね。
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★ ILLUSTRATION BY nyao