忍者ブログ
最近物欲旺盛です ストレス発散は買い物で
  ★ フリーエリア
  ★ カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
  ★ 最新コメント
  ★ 最新記事
  ★ 最新トラックバック
  ★ プロフィール
HN:
まいと
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/29
職業:
サラリーマン
趣味:
ツーリング、無駄遣い
自己紹介:
しがないサラリーマンですが、
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。

お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。

Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。

注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
  ★ バーコード
  ★ ブログ内検索
  ★ カウンター
[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]
★2024/04/26 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★2007/03/22 (Thu)


『出逢いのシーンを彩った「ベリー ベリーストロング ~アイネクライネ~」は、斉藤和義の大ファンだと公言している伊坂幸太郎が本作のために書き下ろした短編小説「アイネクライネ」を元に、斉藤が作詞作曲したロック・チューン。小説の世界と歌詞を見事にリンクさせ、主人公に魂を吹き込んだかのような生命力に溢れた歌を聴かせている』(抜粋)

昨日書いた斉藤和義の紅盤なんですが、
ワタシ1曲目の『ベリーベリーストロング~アイネクライネ~』を聞いて、
かなり衝撃を受けてます。

この井坂幸太郎氏が書いたアイネクライネを読んではないのですが、
この歌の歌詞は間違いなく小説で、
決して劇的ではない出会いを見事に表現している実にすばらしい歌なのです!

正直なところウエディングソングより好み(笑)
このアルバム通常版は2500円でちょっと手頃なので、
和義をあんま聞いたことない人はこれを機会に一発どうでしょう?
PR
★2007/03/21 (Wed)
ごめんなさい。
四国の話は今日で書き上げる気やったんですけど、
斉藤和義のニューアルバムに心奪われてしまいまして、
時間がだいぶ削られてしまいました。
また明日以降頑張ります。

てことで、


斉藤和義 紅盤


1. ベリーベリーストロング~アイネクライネ~
2. 恋と愛がある国で(森 雪之丞・歌詞コラボ)
3. スローなブギにしてくれ (I want you)(南 佳孝曲カヴァー)
4. ジェラス・ガイ(ジョンレノン曲カヴァー、日本語詞:斉藤和義)
5. 君は僕のなにを好きになったんだろう(一倉 宏 歌詞コラボ)
6. らくだの国(PUFFY提供曲セルフカヴァー&キセルアレンジ)
7. 天使の遺言(早川義夫曲カヴァー)
8. 真夏の果実(サザンオールスターズ曲カヴァー&BONNIE PINKデュエット)
9. キャンディ(原田真二曲カヴァー)
10. ダーリング(沢田研二曲カヴァー)
11. ベガ(キセル曲カヴァー)
12. 君に会うまでは(浜田省吾曲カヴァー)
13. ウエディング・ソング(一倉 宏歌詞コラボ)
14. ウエディング・ソング~ブライアン斉藤とメイ和義バージョン~

ワタシ正直企画アルバムってことで舐めてたとこあったんです。
なにせ斉藤和義が書く詞が好きやったので、です。

が、しかーし(←あ、ほら)、
1曲目のベリーベリーストロング~アイネクライネ~で、
その舐めてた部分は吹っ飛びました。
このアルバムは凄い。

1は出会いの曲で、13(14)は結婚の曲。
徐々にステップを踏んで結婚へ向かっていくというアルバムなんですが、
斉藤和義に甘い歌声でうたわれると、
最高にカッコイイものに昇華されてしまいます。

カヴァー曲が多いですが、
どれも斉藤和義バージョンになってるので、
ホンマに聞きごたえがある感じになってます。

初回限定版なので、
ライヴDVDも付いてきて盛りだくさんです。
なんかこれも書ききれないっぽいので、

続く(ごめんなさいぃ)
★2007/03/17 (Sat)
行ってきました、熊木杏里、桜前線ライヴ!

天候晴れ。
でもHOOPのライヴスペースはビルの間なので完全に日陰。

12:30。
音合わせに出てきた熊木杏里。
実物はちっちゃくて華奢。
黒のコートに赤い手袋で寒そう。

『もっと私の声を返してください』などなど、
音響さんに注文を出してました。

やっぱり自分の声が耳に入らないと不安やったりするんでしょうか。

10分後、音合わせも終了して一旦引っ込んだ熊木杏里。
その間にお客さんも続々集まってきました。
ワタシはステージまで3メートルくらいのトコに自分の位置を確保。
13:00が待ち遠しい。

13:00、熊木杏里と今まで全ての楽曲で編曲をしてきた吉俣良が登場。
熊木杏里とキーボードの吉俣氏のたった二人でのライヴ。
衣装はグレーで袖周りがゆるゆるのワンピースに黒のレースアップブーツ。
撮影禁止やったので、画像は撮ってません。

1曲目に持ってきたのは、『新しい私になって』。



彼女の声がビルの間に響き渡ります。
マジで心地いいです。
いや、ホンマすごいね。

熊木『この歌をうたうとフラれたときを思い出します』
だそうで、そりゃそういう歌やもんね。

2曲目は、2ndアルバムから『雨』。

傘を持って踊ってるメリーポピンズのイメージで作ったというこの『雨』も、
とってもいい空気感を持った曲で、
サビのメロディーが優しく響きます。

3曲目は、春の風のカップリング『幽霊船に乗って』。

忘れていた元彼から電話が鳴って、
私はもう違うところに向かっているという想いから、
電話しながらイメージを膨らませた歌だとか。

一日の出来事全てが歌になり得るという感性はある意味恐ろしい(笑)
彼女の周りの人はうかつに彼女にアクションできないですよね。

4曲目は、いよいよ『春の風』。

熊木『バッテリーもう見られた方いますー?』

バラバラと手が挙がって、
熊木『多い!』吉俣『少な!』と同時に声が上がる(笑)
熊木『えーそうですか?結構多いと思ったけど』
吉俣『もっと手挙がると思ったよ』

ということで、



この歌、バッテリー見たからかも知らんけど、
めっちゃいい歌。
聞けば聞くほど染みてきた。

『夢を箱にしまいこんだ 鍵はきっと今でも
 もう一度開けられる日を 待ち続けているはずだから』

箱にしまった夢がワタシにもあるんかなーとしみじみ。

たった4曲、25分はあっという間。
もっとやってほしいと思うけどいたし方あるまい。

彼女の高音が響くたびにいちいちサブイボたてて、
感動してる自分はなんなんだと、自身に突っ込みをいれつつ、
HOOPをあとにしたのでした。

家に帰るなりレポ書いてる自分の感動具合を分かってください(笑)

うーん、こういうミニライヴじゃなくて、
大阪城ホールとかでライヴやらないの?
やるなら是非行きたい!
★2007/03/16 (Fri)
阿倍野HOOPで熊木杏里のフリーライヴがあるんですよ♪



天王寺近いしね。
ノコノコ行ってみることにしてます!
妙に楽しみなんであります。

なんかでもめっちゃ人おりそうな予感。
★2007/03/15 (Thu)
おまけ。

斉藤和義がジョンレノンの名曲JEALOUS GUYを日本語詞をつけてカバー。
もうちょっとしたら発売になる企画アルバム紅盤に入るらしい。

下の動画では和希沙也とのやり取りが拝めますが、
歌ってるときはあんなにカッコイイのに、
どうしていきなり脳みそがそこに直結できてしまうのか?!

頭逝ってないとアーティストなんてできないのかな(笑)



忍者ブログ★ [PR]

★ ILLUSTRATION BY nyao