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★ プロフィール
HN:
まいと
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/29
職業:
サラリーマン
趣味:
ツーリング、無駄遣い
自己紹介:
しがないサラリーマンですが、
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。
お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。
Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。
注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。
お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。
Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。
注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
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★2006/12/10 (Sun)
自分を語ろう。そして、分析しよう。
いよいよ高専も最後の年。
早々に進路を決めねばなりません。
ワタシの選択は・・・就職です。
もともと就職するつもりで高専に入ってるし、
何か研究したいという意欲もなしに、
『大学生』になるために大学に行くのもいややった。
ちなみに成績の方は最後の年は34人中8番目くらい。
大体10位以内に入ってる人は全員(自分以外)『進学』しました。
高専はひそかな進学校ですが、
上記の理由と、
大学に入ったら遊びまくる自信があったので(笑)
就職するに当たって一番アピールしやすいのは今!と思ったわけ。
だいたいワタシは人がとか、
周りがどうとかで意見変えるほどふやけた神経の持ち主ではないのだ。
・・・と綺麗事を並べた(書いたことに嘘はない)けど、
何よりこの頃すでに『ロードスター』が欲しかったんですよー(笑)
そう、ワタシはロードスター欲しさで就職したんです。
会社の方はというと・・・、
S部先生が『M下(いまさら)』はどうや?!
というもんで、『じゃあM下受けます』ということに・・・。
高専の就職は非常にたくさんの会社から求人があって、
選びたい放題。
だからどれを選んでいいかわかりません。
それなりに名前が通ってて待遇もよさげならオッケーと思ってました。
何よりM下ならキチンと人を育ててくれるという話を聞いて、
受けることにしました。
で、就職試験。
クルマの適性検査みたいな簡単なチェックのあと、
30分×2の面接。
1時間もやられると考えてきたことは出し尽くして、
その内模範解答も出せなくなった。
困ったときは一番頑張った弓道の話を引っ張り出して場をつなぐ。
まぁなんとかなるやろ・・・。
しばらくして内内定の連絡。
そらそうやろ、俺落としてどないすんねん・・・と思いながら。
ということで進路は決定。
あとは卒業研究を無事片付けることだけ。
あいかわらずYAGレーザをパンパン撃ちながら、
データをセコセコ取っていく。
合間を縫ってゲームしてたら、
俺がやりだしたとたんS部先生が来るんよなぁ。
たぶんかなり不真面目な印象をもたれてたんやないやろか。
それは違うぞS部先生。
卒業研究が無事論文になったのは、
俺が頑張ったからなんだ!(笑)
相棒のO本君は結構優柔不断で、
俺が怠けて書いてもらおうと思っても進まへんねんもん。
まぁ適材適所でやらんとね。
そんなこんなで年も明け、
論文も完成。
あっという間に卒業・機械学会でも発表して高専生活終了ー!
高専生活どうやった?といわれると、
勉強に関しては、
自分が知ってること、
他人が知ってること、
インターネットで調べられること、
とまぁ引き出しを増やすことが大事ということが分かりましたね。
自分が見に付けられる知識・技術なんてしれてますから。
言い方は悪いけどいかに他人を利用するか、というのが大事。
弓道は自分は熱しやすく、
冷めにくい性格なので簡単にハマって、
めちゃくちゃ真剣にできて、
自分の中の哲学にいい影響を与えてると思います。
何より先輩や後輩と出会えたことは今の自分には欠かせません。
そうそう、悔やまれるのは、
高専生活終盤はちっとも恋愛できてないこと。
完全に氷河期でした。
そういう意味ではつまらない学生時代かもしれません。
あぁー長い文章でした。
いよいよ高専も最後の年。
早々に進路を決めねばなりません。
ワタシの選択は・・・就職です。
もともと就職するつもりで高専に入ってるし、
何か研究したいという意欲もなしに、
『大学生』になるために大学に行くのもいややった。
ちなみに成績の方は最後の年は34人中8番目くらい。
大体10位以内に入ってる人は全員(自分以外)『進学』しました。
高専はひそかな進学校ですが、
上記の理由と、
大学に入ったら遊びまくる自信があったので(笑)
就職するに当たって一番アピールしやすいのは今!と思ったわけ。
だいたいワタシは人がとか、
周りがどうとかで意見変えるほどふやけた神経の持ち主ではないのだ。
・・・と綺麗事を並べた(書いたことに嘘はない)けど、
何よりこの頃すでに『ロードスター』が欲しかったんですよー(笑)
そう、ワタシはロードスター欲しさで就職したんです。
会社の方はというと・・・、
S部先生が『M下(いまさら)』はどうや?!
というもんで、『じゃあM下受けます』ということに・・・。
高専の就職は非常にたくさんの会社から求人があって、
選びたい放題。
だからどれを選んでいいかわかりません。
それなりに名前が通ってて待遇もよさげならオッケーと思ってました。
何よりM下ならキチンと人を育ててくれるという話を聞いて、
受けることにしました。
で、就職試験。
クルマの適性検査みたいな簡単なチェックのあと、
30分×2の面接。
1時間もやられると考えてきたことは出し尽くして、
その内模範解答も出せなくなった。
困ったときは一番頑張った弓道の話を引っ張り出して場をつなぐ。
まぁなんとかなるやろ・・・。
しばらくして内内定の連絡。
そらそうやろ、俺落としてどないすんねん・・・と思いながら。
ということで進路は決定。
あとは卒業研究を無事片付けることだけ。
あいかわらずYAGレーザをパンパン撃ちながら、
データをセコセコ取っていく。
合間を縫ってゲームしてたら、
俺がやりだしたとたんS部先生が来るんよなぁ。
たぶんかなり不真面目な印象をもたれてたんやないやろか。
それは違うぞS部先生。
卒業研究が無事論文になったのは、
俺が頑張ったからなんだ!(笑)
相棒のO本君は結構優柔不断で、
俺が怠けて書いてもらおうと思っても進まへんねんもん。
まぁ適材適所でやらんとね。
そんなこんなで年も明け、
論文も完成。
あっという間に卒業・機械学会でも発表して高専生活終了ー!
高専生活どうやった?といわれると、
勉強に関しては、
自分が知ってること、
他人が知ってること、
インターネットで調べられること、
とまぁ引き出しを増やすことが大事ということが分かりましたね。
自分が見に付けられる知識・技術なんてしれてますから。
言い方は悪いけどいかに他人を利用するか、というのが大事。
弓道は自分は熱しやすく、
冷めにくい性格なので簡単にハマって、
めちゃくちゃ真剣にできて、
自分の中の哲学にいい影響を与えてると思います。
何より先輩や後輩と出会えたことは今の自分には欠かせません。
そうそう、悔やまれるのは、
高専生活終盤はちっとも恋愛できてないこと。
完全に氷河期でした。
そういう意味ではつまらない学生時代かもしれません。
あぁー長い文章でした。
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