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最近物欲旺盛です ストレス発散は買い物で
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  ★ プロフィール
HN:
まいと
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/12/29
職業:
サラリーマン
趣味:
ツーリング、無駄遣い
自己紹介:
しがないサラリーマンですが、
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。

お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。

Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。

注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
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★2025/06/23 (Mon)
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★2006/12/08 (Fri)
自分を語ろう。そして、分析しよう。

さてさて高専生活も佳境に入ってくる4年生。

まずは3年⇒4年に上がる春休みくらいから、
自動車教習所に通いだしました。
一応4年の夏休みの間に取れば学校の公認も得られるというのがあったので、
のんびり通うつもりでこの頃からです。

越境通学してたので、
地元と学校の間にある教習所に行ってたんやけど、
これがまたニュータウンにあるので住宅街中心。
まったく土地勘がないので道が分からない。
これ結構こまります。

前期の授業が始まったら、
クラブ終わってから1時間とか2時間いう感じで通ってました。

それと最後の年になる弓道も、
夏の大会に向けて練習にも励みました。
というかゴールデンウィークあけたくらいからは、
さすがに教習うんぬん言える空気ではありません(笑)

必死の練習。
でもこの頃は昔みたいに100本射つというようなことはなくて、
引退までにあと何本射てるやろかーと思って、
少ない本数でどうやってうまくなるかを考えてました。
量じゃなくて質に移行したというわけです。

初夏の頃。
最後の段位審査。
高専で弓道をやる人の中では10%くらいの人にしか取れないと思われる、
3段への最後の挑戦。
2段までは体配(道場内での作法や弓矢の扱い)・射形しか問われないのだが、
3段からは2本射る内の1本は絶対に当てなくてはならないのだ。
これが実に厳しい。
普段の練習やと7割くらい当てれないとまずムリ。
勝手が若干違う弓道場でするのでそうそう当たらない。
何より射つ数が少ないので挽回するにも難しい。
普段の試合では4本を1セットとして射つので、
××○○で的中率50%と言えるけど、
審査は2本しか射たないので上の例だと0%というわけ。

そんなこんなで審査。
体調もよく天気もよかったからか、
練習の成果が発揮できた。
○・○。
ちょっと手ごたえもあった。
結果は合格。

そして夏になっていざ高専大会。
結果は・・・ワタシを含む5人中3人はノルマを達成したけど、
部長と唯一入った後輩が少し結果が悪くて、
入賞はできなかった。
でもこの団体戦は悪くなかった。
弓道は一人でやるようやけど、
例えば自分が外してもチームの後ろの人がすぐ当ててフォローしてくれたりして、
チームであることが心強かったり、
またメンバーが続いて当たっていくといいプレッシャーがかかって、
チームとして流れができたりする。
こういう雰囲気は悪くない。

とまぁこうして弓道生活は終わっていったのでした。

さてそれからは夏休み猛烈に教習に通って、
卒業試験でアレなところで原チャを抜いて、
一回落とされる(恥)も、
2回目で合格して無事免許も取得。

学校の方も後期に入って卒業研究の研究室配属となりました。
念願かなってS部先生の研究室に入れました。
サッカーロボットの研究をしたかったけど、
もう一つのS部先生の研究、
『YAGレーザを用いたレーザクリーニングの研究』をすることになりました。
詳しいことは書きませんが、
まぁなかなか面白い研究でした。
この研究は卒業まで続きます。

うわーなんかすげー長くなってきた(笑)

秋には修学旅行です。
函館~青森とえらく微妙な地域。
函館はよかった。
函館山からの夜景もよかったし朝市で食ったいくら丼うまー!

青森は函館以上に寒くて、
雨も降ってたし、
料理も量だけ多くておいしくない。
イカソーメンも飽きた。
ということでなんか微妙な修学旅行。
青函トンネルくぐったのはいい経験かも。
まぁもっと寒い時期やったらよかったのかなぁと思った。

青森は去年死ぬほど寒い時期に行くことになったわけだが、
そのときは知る由もない(笑)

あーそうそう当時流行ったものがありました。
中国の最先端ロボット『先行者』です。


先行者


テキスト系サイトの元祖『侍魂』が流行りまして、
ウチの科では大人気。
学校の試験にまで登場してしまうくらいの大人気。

笑いたい人はこちらをどうぞ。
最先端ロボット技術
最先端ロボット技術外伝

と、最後こんなので終わっていいのか悩みつつ今日はこの辺で。
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★2006/12/07 (Thu)
自分を語ろう。そして、分析しよう。

さて、高専3年生。
5年制な高専の3年生。
受験のない高専の3年生。
気楽なもんです。

この頃は何やってたんやろか。

弓道は相変わらず本気モードでしたよ。
この頃にはイマイチ練習も真剣ではないM岡君は追い越したと思ってたはず。

夏の高専大会に向けて猛練習。
高専の弓道は4年の夏までやから、
4年生が中心で団体戦のメンバーを組むんやけど、
その先輩らのチームに加わることができました。
チーム成績はその先輩らがコケて(ワタシはノルマ達成くらいw)、
もひとつやったけど、
先輩もいて後輩もいたこの時期が一番充実してたかも。

先輩らが引退して、
自分は副部長になりました。

正直に言います。
部長になるんやと思ってました(笑)
先輩らにも言われてたし。

でも部長には同級生のY本君がなりました。
今までわりに寡黙に練習してきたY本君。
この頃から意外にしゃべらすと、
毒舌キャラでおもろいことが判明したらしく(クラスでは有名やったけど)、
選挙の前くらいから急に人気が出てきたのだ。

そして選挙で見事部長に選ばれたのでした。

おかげで人気を気にすることなく、
後輩をしごけるわーと根っからのドSな血が騒ぐのでした。
この頃のモットーは『ヒトに厳しく、自分にもっと厳しく』でした。
ヒトの3倍練習するというのが練習における基本でしたね。

3年の冬に確か2段になりました。
あれ?あってるかな?2年の冬かも。
とりあえず弓歴の関係で取れる最速で取っていったはず。

まぁクラブの話はこれくらいにして。

普段の生活は・・・、
高専2年くらいのときにグランツーリスモが流行ったおかげで、
自分もちょっとクルマ好きになったね。
んで、1個上のY山先輩が引退してから、
かなりヤンチャなシビックを買ったもので、
クルマへの憧れはかなりのものになりました。

(今思えばそのシビック、足はガチガチ・爆音とかなり痛いクルマでしたw)

この頃欲しかったクルマはピンクのヴィッツとかブルーのデミオ。
便利クルマやね。
そんなスポーツカーに乗る自分は想像してませんでした。
ミッションには乗りたかったけど。

恋愛の話は・・・ないね・・・。
学校・クラブでグルグル回ってた。
休みの日はクラブとあとはゲーセンとかマージャンとかそういう感じで、
あまり有意義とは言えない感じで・・・。
★2006/12/06 (Wed)

熊木杏里 風の中の行進


3rdアルバム。
1stに比べれば圧倒的に前向きで暖かいアルバム。
ジャケットの陽だまりのイメージはピッタリ。

『それぞれ』『一期一会』『風の記憶』『明け方の操縦士』と非常に前向きな歌が並び、
どうした熊木杏里と思わせる(笑)

『戦いの矛盾』『囃子歌』は、
前に書いたけど、
一連のテロ・イラク戦争や米軍基地といった問題に対しての気持ちを歌っている。

『流星』は熊木杏里はここまで変わったのか!と思わせるくらい、
明るくポップな歌に仕上がってる。

こういう歌は1stアルバムからは考えられない。
らしさがなくなっていっているというよりは、
彼女は心理的に成長しているという感じがする。

『天命』はちょっと昔に書いた曲らしく、
1stアルバムのイメージが残る。
考えられた歌詞で深い。
メロディーは非常に綺麗。

『ノラ猫みたいに』は、
曲の雰囲気がアニメ『忍空』の歌みたいです・・・。
ノリノリ。
って分かってもらえるかどうか(笑)

『顕微鏡』『しんきろう』は熊木杏里らしい歌です。
歌詞もらしいし、音楽もらしい。

1. それぞれ
2. 一期一会
3. 風の記憶
4. 明け方の操縦士
5. 戦いの矛盾(ALBUM VERSION)
6. 囃子唄(ALBUM VERSION)
7. 流星(ALBUM MIX)
8. 天命
9. ノラ猫みたいに
10. 顕微鏡
11. しんきろう(ALBUM VERSION)
★2006/12/06 (Wed)
自分を語ろう。そして、分析しよう。

進級して高専2年生。

学力は?
40人のクラスでだいたい10番目ぐらいをフラフラ。
まぁ悪くはないという感じ。
勉強してる!って実感もないし、
高専のテストはコツがあって、
要は過去問を入手するかしないかでだいぶ成績は変わる。
実験のレポートにはかなり苦労してた。

2年の大半は弓道に注いでた。
だいぶうまくなってきた実感もあったし、
的にも当たるようになってきた。
後輩に追いつかれるわけにはいかなかったし、
M岡君にも追いつかねばならぬので、
一日100射くらいはしてたんちゃうやろか。

練習の甲斐あって、
M岡君と2年で二人だけ高専大会のメンバーに選ばれたことは、
めちゃくちゃ嬉しかった。

結果は良くも悪くもなく12射5中くらい?
あれ?あんまり覚えてない。

恋愛は?
夏前に知り合いに紹介してもらって?だったかな?
一人付き合ったけど、
夏休み中に別れた。
もはや覚えていないくらい印象に残っていない。
多分街であっても分からん。
それから恋はごぶさたすることになる。

というかちゃんと気持ち持って付き合わないといかんね。
全然うまいこといってないやん(笑)

さて2月には弓道も順当に初段になっていた。
あんまり記憶に残るイベントは多くない高専2年生。
★2006/12/05 (Tue)
マブダチisao氏のブログをパクって。

自分を語ろう。そして、分析しよう。

N高専入学。
忘れもしない入学2日目。
後ろの席のK本氏、そのK本氏と同じ中学校出身のisao氏と知り合う。
3人で弁当を食ってたらいきなりK氏がキレる(汗)
まいと & isao氏『What happen!?』(←実際には英語は使ってません)
そう、K本氏はキレキャラだったのだ!

それ以来K氏とは離れisao氏とつるむようになるのだ。
あれから約10年、ずっとつるみ続けてるというのはなかなかすげぇよね。

部活は弓道を選んだ。
理由は不純。
女の子がいるクラブやから。
あと高校からほとんどの人が始めるクラブやから。
スタートが同じなら誰にも負けんと妙な自信があった。

理由は不純やったけど、
向上心だけはやたらあったもんやから、
練習だけはやたらした。
1個上のY山先輩(♂)が弓道がすげぇうまくてカッコよかったので、
俺もあんなふうになりたいと思ったのね。

あと同級生のM岡君。
中学時代に弓道やってて経験者だけにうまかった。
こんにゃろーには絶対負けんと思って練習した。

恋愛の話も?
夏が終わったころに同級生と付き合いました。
今思えば、どちらも好き合ってるということではなくて、
『彼氏』『彼女』が欲しかっただけのような気がします。

あまり健康でない、
休みにも用事がある、
などなど、色々あって、
1ヶ月に1回くらいのデートしかできなかった。
いつもできたことといえば学校から一緒に帰ったり、
電話することくらい。

彼女との付き合いは高専1年の春休みくらいまでは続いて、
あっさり別れを告げられることとなります。
まぁこんなもんかぁと思った。

冬には弓道は1級を取得。
M岡君に級では追いつくけど、
まだ実力は追いついた気はしない。

高専1年は、
新しい環境に入り込んで、
今でも深い付き合いのあるダチたちと出会った記念すべき年だ。

自分は異様に負けず嫌いなことも発見した。
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★ ILLUSTRATION BY nyao