ちく満でソバ＆おまけ（笑）

今日は友達誘ってちく満にソバを食いに行きました。
堺の宿院ってとこにあります。
せいろ蕎麦の老舗です。

おおよそ店屋っぽくない外観は、
知人の案内なしには発見不能でしょう（笑）
ワタシは3回目か4回目。

ドアをくぐると完全に昭和のニオイのする中に、
思ったよりたくさんの人がいてにぎわっています。

『何斤にしましょ？』と聞かれるので、
『2斤お願いします』と言うと蕎麦が運ばれてきます。

ここのお店にはお品書きなんて立派なものはなく、
蕎麦をどんだけ食うのか言うだけです。
飲み物は売ってますが、
お冷は出てこないし。

せいろ蕎麦は蒸すことで、
表面がザラッとし、
コシもなくなるので好き嫌いはあるかと思いますが、
そのザラザラの表面がしっかりお出汁を捕まえて、
味わわせてくれるのです！

普通の蕎麦ではなく新しい食べ物だと思って食べれば、
大変おいしく召し上がれるのです！

あーおいしかった。

そのあと、
『日本橋』にコーヒーでも飲みに行こうか？とダチが言うので、
いいねぇ！ということで初メイド喫茶に行ってきました（爆）

『おかえりなさいませー』とメイドさんがお迎えしてくれます。
そりゃそうか。

で、入ってみると意外に普通の喫茶店。
ピカチュウかぶったお兄ちゃん（客）はいたけど（笑）

飲み物を頼むと、
『ミルクはどれだけ入れますか？ストップって言ってくださいね！』
『砂糖は何杯いれますか？』
『お混ぜいたしますね！』と、
自分の好みの味には仕立てづらいサービスをしてくれました（笑）

そこ以外はいたって普通の喫茶店でしたね。
まぁココだけでメイド喫茶の全てを知った気になるのは、
ハマっている人たちをバカにすることになるので、
もっと深い世界があるのだろうと思うことにします。

以上。