★ フリーエリア
★ カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
★ カテゴリー
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
まいと
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/29
職業:
サラリーマン
趣味:
ツーリング、無駄遣い
自己紹介:
しがないサラリーマンですが、
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。
お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。
Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。
注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。
お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。
Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。
注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
★ ブログ内検索
★ 最古記事
(04/29)
(04/29)
(04/29)
(04/30)
(05/02)
★ カウンター
★2007/04/10 (Tue)
熊木杏里の全てのCD(シングル含む)全部勝ってしまったまいとです。
こんばんわ。
なんでこんなハマッテしまったんやろかぁ。
今日はマキシシングル『戦いの矛盾』から3曲。
1.戦いの矛盾
2.囃子歌
3.いつか七夕
アルバムのことを書いたときに『戦いの矛盾』のことを、
ちょっと書いたのでカブってしまうかもしれんけども。
このマキシシングル3曲は非常に濃い~内容になってます。
このCDには熊木杏里のメッセージカードが入ってます。
そいつをまずは紹介。
『このCDを聞いてくれる人へ
最近テレビのニュースでイラク戦争の
実態を知りました。
沖縄に行って、その中にアメリカがあることを
知りました。
拉致被害者の人たちに混じって
座りこんでみました。
それらにそぐわない幸せが
なぜ私にあるのか考えました。
何かをすることができなくても
想うことでいいと思います。
私も大勢の中の一人です。ただ
歌うことで少しでも同じ若い人たちが
興味を持ってくれたらいいと思います。
でも次はラブソング作ろうかなぁ
熊木杏里』
これを踏まえて聞くことがこのCDの大事なことやと思う。
歌詞を見ていきましょう。
1.戦いの矛盾(>>歌詞を表示<<)
この歌はワタシが熊木杏里にハマッタ理由の一つです。
『私は満たされすぎている』
我々日本人、ワタシのブログを見てくれている人、
おそらく皆、普段それほど強く意識することはなくても、
まさにこの歌の通り満たされすぎていると思います。
このことに対して、
熊木杏里自身が出した解答は、
『私にしかできないことがあると信じていつまでも生きていく』
というもの。
ワタシはこの歌を聞いて大いに感動したのです。
2.囃子歌(>>歌詞を表示<<)
こちらは沖縄の基地問題についてうたった歌ですね。
ワタシ自身は沖縄を知らないので、
気の利いたことは言えませんが、
自分の町に外国があるということ、
人を殺す武器を搭載した戦闘機が上空を飛ぶということは、
少し考えるだけでも十分恐ろしいことですよね。
3.いつか七夕(>>歌詞を表示<<)
さらにこちらは北朝鮮拉致被害者家族のことをうたった歌です。
想っていても会えない家族のことを七夕に見立てて歌っているわけです。
彼女は国への抗議の座り込みに参加したらしく(すごいな)、
結局座り込んだのは1日だけで、
自分にできることは歌うことと思って歌にしたのが、
この歌だそうです。
この3曲はどれも考えさせられる曲で、
彼女が歌ったことで、
ワタシはこの3曲を通勤とかでiPodから流れてくるたびに、
生きることが精一杯の人たちのことや、
沖縄の基地問題のこと、
拉致被害者家族の方たちが拉致された人たちを返してもらうために、
頑張っていることを、
少し思い出し考えることができるわけです。
それはとても価値のあることだと思うんです。
『何かをすることができなくても
想うことでいいと思います。』
こんばんわ。
なんでこんなハマッテしまったんやろかぁ。
今日はマキシシングル『戦いの矛盾』から3曲。
1.戦いの矛盾
2.囃子歌
3.いつか七夕
アルバムのことを書いたときに『戦いの矛盾』のことを、
ちょっと書いたのでカブってしまうかもしれんけども。
このマキシシングル3曲は非常に濃い~内容になってます。
このCDには熊木杏里のメッセージカードが入ってます。
そいつをまずは紹介。
『このCDを聞いてくれる人へ
最近テレビのニュースでイラク戦争の
実態を知りました。
沖縄に行って、その中にアメリカがあることを
知りました。
拉致被害者の人たちに混じって
座りこんでみました。
それらにそぐわない幸せが
なぜ私にあるのか考えました。
何かをすることができなくても
想うことでいいと思います。
私も大勢の中の一人です。ただ
歌うことで少しでも同じ若い人たちが
興味を持ってくれたらいいと思います。
でも次はラブソング作ろうかなぁ
熊木杏里』
これを踏まえて聞くことがこのCDの大事なことやと思う。
歌詞を見ていきましょう。
1.戦いの矛盾(>>歌詞を表示<<)
この歌はワタシが熊木杏里にハマッタ理由の一つです。
『私は満たされすぎている』
我々日本人、ワタシのブログを見てくれている人、
おそらく皆、普段それほど強く意識することはなくても、
まさにこの歌の通り満たされすぎていると思います。
このことに対して、
熊木杏里自身が出した解答は、
『私にしかできないことがあると信じていつまでも生きていく』
というもの。
ワタシはこの歌を聞いて大いに感動したのです。
2.囃子歌(>>歌詞を表示<<)
こちらは沖縄の基地問題についてうたった歌ですね。
ワタシ自身は沖縄を知らないので、
気の利いたことは言えませんが、
自分の町に外国があるということ、
人を殺す武器を搭載した戦闘機が上空を飛ぶということは、
少し考えるだけでも十分恐ろしいことですよね。
3.いつか七夕(>>歌詞を表示<<)
さらにこちらは北朝鮮拉致被害者家族のことをうたった歌です。
想っていても会えない家族のことを七夕に見立てて歌っているわけです。
彼女は国への抗議の座り込みに参加したらしく(すごいな)、
結局座り込んだのは1日だけで、
自分にできることは歌うことと思って歌にしたのが、
この歌だそうです。
この3曲はどれも考えさせられる曲で、
彼女が歌ったことで、
ワタシはこの3曲を通勤とかでiPodから流れてくるたびに、
生きることが精一杯の人たちのことや、
沖縄の基地問題のこと、
拉致被害者家族の方たちが拉致された人たちを返してもらうために、
頑張っていることを、
少し思い出し考えることができるわけです。
それはとても価値のあることだと思うんです。
『何かをすることができなくても
想うことでいいと思います。』
PR
この記事にコメントする