★ フリーエリア
★ カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
★ カテゴリー
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
まいと
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/29
職業:
サラリーマン
趣味:
ツーリング、無駄遣い
自己紹介:
しがないサラリーマンですが、
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。
お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。
Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。
注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
独自のセンスでもって、
Mojo Lifeを楽しもうというブログです。
お金はいっぱいいっぱいでも、
将来を見越して楽しみましょう。
Mojo Lifeを語る上で、
音楽も結構重要なポジションにあります。
注)Mojo LifeのMojoは心奪われるモノという風に定義してます。
★ ブログ内検索
★ 最古記事
(04/29)
(04/29)
(04/29)
(04/30)
(05/02)
★ カウンター
★2007/06/24 (Sun)
こないだの休み(20日)に、
斉藤和義のシングル
『君は僕の何を好きになったんだろう/ベリーベリーストロング~アイネクライネ~』
が発売になったので買いました。
CD聞けないんやけど(笑)
目当ては、初回特典の井坂幸太郎の小説。
斉藤和義の歌のために書き下ろした短編小説『アイネクライネ』と、
今回のシングル発売のために新たに書き下ろした短編小説『ライトヘビー』が、
初回特典で付いてるんですね。
井坂幸太郎は今非常に人気のあるかなり有名な作家なのですが、
斉藤和義のファンであることを公言していて、
その楽曲『幸福な朝食 退屈な夕食(歌詞を表示)』の、
『今歩いているこの道がいつかなつかしくなるはずだ』という部分で、
今のままじゃ、
今歩いているこの道がいつかなつかしくならないなと思ったのをきっかけに、
会社を辞めて作家を目指したそうです。
まぁ中身についてはあんまり触れるのもどうかと思うんですが、
『アイネクライネ』は出会いについて書いたもので、
非常に他愛もない日常のヤリトリの中から、
出会いって何なのかをほんの少し感じさせる話になってます。
で『ライトヘビー』はアイネクライネのサイドストーリー的な話で、
交わることなくアイネクライネとスレスレのところを、
うまく通って行くお話。
井坂幸太郎がどんだけ斉藤和義の楽曲を好きかよくわかる話で、
ワタシが好きな曲が話に出てくるだけでも思わずニヤリとしてしまう話になってます。
どっちも斉藤和義的人物像がはまる人物がいて、
頭で想像しながら読むと、
妙にしっくり来る中々に面白い話でした。
休みの暇つぶしには十分なってくれました。
斉藤和義のシングル
『君は僕の何を好きになったんだろう/ベリーベリーストロング~アイネクライネ~』
が発売になったので買いました。
CD聞けないんやけど(笑)
目当ては、初回特典の井坂幸太郎の小説。
斉藤和義の歌のために書き下ろした短編小説『アイネクライネ』と、
今回のシングル発売のために新たに書き下ろした短編小説『ライトヘビー』が、
初回特典で付いてるんですね。
井坂幸太郎は今非常に人気のあるかなり有名な作家なのですが、
斉藤和義のファンであることを公言していて、
その楽曲『幸福な朝食 退屈な夕食(歌詞を表示)』の、
『今歩いているこの道がいつかなつかしくなるはずだ』という部分で、
今のままじゃ、
今歩いているこの道がいつかなつかしくならないなと思ったのをきっかけに、
会社を辞めて作家を目指したそうです。
まぁ中身についてはあんまり触れるのもどうかと思うんですが、
『アイネクライネ』は出会いについて書いたもので、
非常に他愛もない日常のヤリトリの中から、
出会いって何なのかをほんの少し感じさせる話になってます。
で『ライトヘビー』はアイネクライネのサイドストーリー的な話で、
交わることなくアイネクライネとスレスレのところを、
うまく通って行くお話。
井坂幸太郎がどんだけ斉藤和義の楽曲を好きかよくわかる話で、
ワタシが好きな曲が話に出てくるだけでも思わずニヤリとしてしまう話になってます。
どっちも斉藤和義的人物像がはまる人物がいて、
頭で想像しながら読むと、
妙にしっくり来る中々に面白い話でした。
休みの暇つぶしには十分なってくれました。
PR
この記事にコメントする