初めてのジョンスメドレー

お買い物の中身は1日おきくらいにアップしようかと思ったんやけど（笑）
まぁリクエストがあった（？）から書こうかな。

ジョンスメドレーってのはご存知の方もおられるかと思うんですが、
220年以上続くイギリスのニットブランド。
各地のセレクトショップでも引っ張りだこのジョンスメドレー。
別注だのなんだの多いんですが、
別注なんかいらないので（笑）ジョンスメドレーの直営店がある、
天王寺Hoopへ行ったのでした。
たくさん色があるというのも聞いていたので、
色々見てみたかったのです。

本音を言うとニットが得意なジョンスメドレーですから、
ニット帽とかないのかなーという想いだったんですが、
ニット帽はありませんでした。

お店に行くと店員の女性スタッフが温かく迎えてくれました。
当然ジョンスメドレーのニットを着ておられるのですが、
良家のお嬢様の如く育ちが良く見えます（笑）
こ、これがスメドレ効果なのか・・・。

そんなに広くないメンズ置き場をじっくり見させてもらい、
やや深いVネックのニットを試着。
こ、これは・・・育ちの良くないまいとも育ちが良く見える（笑）

少々悩んだのですが、
着てみたのが凄く良かったので買ってしまったのでした。

John Smedley Belmont

色はPlain Chocolateという茶系の色らしいんですが、
僕の目には一度も茶色には見えたことがありません（笑）
この画像みても茶色には見えないですよね。
店員さんが主張するにはちょっと苦いチョコレート色らしいです。
光沢があるので光の加減で微妙に色が変わるような感じ。
100%メリノウールで肌触り抜群です。

このモデルさんが着てるのと同じモデルなので、
こんな感じでシャツに合わせたいんですが、
モデルさんのようにかっこよく着れるんでしょうか。

はいどうも

ニット帽買いました。

ボルサリーノmade in Japanです（笑）
本国のボルサリーノはニット編みませんから。

なんか妥協した感が否めないので、
こいつをつなぎにもうちょっと探そうかなぁ。
本当は2色使いくらいのがいいんですよね。

最近はブラウン系の色が大好きなんで、
こいつも悪くないんやけど。

他にも色々買ってしまいました。
例によって小出しします（笑）

イマイ ヒロキ

久しぶりに靴の話（もううんざりとか言わないで）

ということで、
イマイ　ヒロキ氏が手がけるオーダーメイドシューズ『Imai Hiroki』を、
紹介してみます。

説明は上の画像を拡大してもらえば読める（携帯やとつらいか）と思うので割愛しますが、
『比較的お安い価格で』
『自分の好みの色に染めてもらえる』
世界で一つの革靴を作ってもらえるというもの。

比較的と書いたのは40000円前後～してしまうからですが、
はっきり言って40000円は革靴として高い（安くもないですが）ものではありません。
既製靴でも50000円くらい普通にしますから、
オーダーメイドとして考えれば非常にお安くなっております。

ワンピース（ホールカット）

フルブローグ

と、まぁこんな感じで、
非常に美しい染めを実現されています。

『黒っぽく見える青』、
『光の当たり方で赤く見える茶』というような微妙な表現であったり、
一部分だけ色を変えるようなオーダーも可能なようです。

現在注文はインターネットのみのようですが、
心行くまで試し履きもでき、
非常に丁寧なやり取りの上、作製されるようです。

大変面白い存在だと思うので、
冬のボーナスで革靴を買おうと思ってる人は要注目です。

サイトはコチラhttp://www.zeel.jp/Imai-Hiroki/

また微妙に暖かく

今朝はさぶかったのに、
また日中暖かくなったね。

ニット帽欲しくて、
ちょろちょろ見て回るんやけど、
いまいちまだ決まりません。
どうもしっくりこなくて。

うぅむ。

さぶいぃぃぃ

あんまりさぶいもんでマフラー買っちゃった。
ステンレスでもチタンでもなくカシミア。

Johnstonsのマフラー

ピンクのラインの色使いが可愛くて（笑）

さてさて皆さんはマフラーってどう巻いてます？
ネクタイの巻き方は色々あって雑誌に特集があっても、
マフラーはどう巻くかってあんまり決まりもなければ、
雑誌なんかでも特集もしないですよね。

（被写体に意味はございません。ちょうどいい形してたもので）

ワタシは今シーズンはこんな形で巻こうかなと思ってるんですけど、
オッシャレーとかオッシャレージャナイとかよぅわかりません。
誰かこんなの得意な人いませんか？